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肩こり・腰痛と食事の関係

  • 湘南ペンギン事務局
  • 2019年6月11日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

神奈川県藤沢市辻堂にある整骨院、湘南ペンギン整骨院です。

食事についてのお話しです。

医学の考える一つの例として、左の肩こりがひどい人は胃腸が弱く、右の肩がこるのは、腎臓・肝臓が弱い人という考え方があります。

大腸の働きが低下すると腰痛になりやすく、また小腸の働きが弱くなると肩こりになりやすくなる場合があるようです。

大腸や腎臓の働きが、腹筋に通じています。

筋肉と内臓はつながっているので、こってりとした肉・魚料理や乳製品、単糖類(ハチミツ・果物・チョコレート等)、二糖類(砂糖・牛乳等)中心の胃腸の働きを弱める誤った食生活は、股関節から腰を支える筋肉を弱めてしまう恐れがあります。

肩こりを改善していくには、まず甘い食べ物や飲み物、アルコール類を避けること。

そして、普段は玄米雑穀ご飯、副菜は梅干を入れて長時間煮込んだ根菜の煮しめや海藻を中心とした食事にすることです。

調理には、砂糖や油脂類をできるだけ使わないようにすると効果が上がります。

また、食べる際にはよく噛むことが大事です。

そして、毎日の軽い運動やストレッチで汗を流して新陳代謝を高めていくことで、肩こりはだいぶ楽になります。

夏に腰痛になる人が多いそうですが、身体を冷やす食べ物を食べ過ぎると腰痛を引き起こす傾向があり。また、肩こりにもなりやすいです。

普段冷房設備の効いた場所に長くいる人は要注意。

もともと胃腸が弱い、低体温ぎみなど身体に何らかの問題を抱えている人は身体を温める根菜(大根・人参・ゴボウ・レンコン)や昆布、ひじきをなるべく摂るようにすること、そして夏でも腹巻をするなど身体を冷やさないように心がけることをおすすめします。

肩こりや腰痛にお悩みの方は、当院での脊柱や骨盤の歪みをチェックしたり原因を見つけ施術を行う事よって改善していく方が多いと思います。気になりましたら。。。。。

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